ハンドメイドだったりコスメだったり

ハンドメイドとかメイクとか料理とか

佐久島

潮干狩りムード漂う5月の晴れた休日。

佐久島に行ってきました。

一色漁港から船に乗り。

20分ぐらいで到着~。

訪れる客は、潮干狩りの家族連れと、カメラ散歩的な二人組、釣り人、友人同士の小旅行がメインぽい。

まずはイーストハウス2へ。

高さがあってそれなりに怖い。

「弁天」にて早めの昼食。

大アサリフライカレー。

カレーはご飯たっぷりで油ぽくてボリュームがある。

フライが食べたくてカレーにしたけど、大アサリ定食にもフライついてた。

一番おいしかったのはタコの唐揚げ。濃いめに下味つけたタコが柔らかく唐揚げになってました。

店を出て、道をとてとて歩く。

青空に細い道。海に山。夏の気配。

大きな島だからか、島っていうより、普通に半島の港町みたい。

時間的に干潮。水辺にはカニやら巻き貝やらがうようよしてます。

しゃがみこんでしばし観察。

カモメの駐車場

…えーと、なんてか…。

ものすごく悲しい出し物なんですが。

たぶん一番の見どころ、おひるねハウス

たどり着くまで超迷った。

黒いタール塗りの壁からは独特の臭いが立ちこめてて、干潮で干上がった港に乗る小型の漁船や、車一台通れるか通れないかの細い道、急で見通しの利かない坂、咲き誇る花々。

驚くほど、異国情緒を感じました。

あと、地図が全く当てにならない。わかりにくすぎる。

高さがあって割と怖い。

帰りに土台の腐食を発見した。怖い。本当に大丈夫か、これ。

2時頃には、暑さと、紫外線防御のせいで完全にダウン。帽子と手袋外したら超楽になった。

そのまま帰りの船に乗り、一色港き帰る。爆睡。

潮干狩りの方々は、帰りにはたっぷりあさりが入った重そうなバケツもってたけど、たぶんそんなに食べきれない。

近い割に楽しい1日でした。写真はフィルムカメラで撮ってしまったのでそのうちアップするよー。